一年四ヶ月
お盆明けからプライベートが急に忙しくなり、ブログを書く暇が全く無かった。
ただ、ジャグリングだけはどうにかして時間を作り練習し続けた。
然しここ一月にかけて降り続けたクソ雨の所為で全く外での練習ができず、手元系の技を中心に練習。
3ボール
シャッフルが覚醒。それに合わせボストンシャッフルも安定。
ルークスシャッフルはムズい。
3ボールに限らず(2x,2x)を織り交ぜることで一気に世界が広がった。
ボックスの拡張(6,2x)(2x,2x)(2x,6)(2x,2x)とか。
一般受けは全くしないが;;
4ボール
マルチを織り交ぜた技を練習中。
[43]23の[43]を逆足の下から投げたり。見た目すごいのに結構簡単。
(6,6)(2x,2x)、(6x,6x)(2x,2x)など。
4ボールシャワーは高さ低い方が良いかもしれない。
ハイローシャワーできねぇ…
カスケード94キャッチ。今までの最高記録を約20キャッチ上回った。
これはもう100キャッチいけるやろ…
ハーフシャワーそんなに練習してないのに割りとできるようになってきた。
6ボール
ハーフシャワーフラッシュ成功。
7777770フラッシュ、両手どちらからでも安定してきた。
7ボール
無理
クラブ
あんまり進展なし。
てか外じゃないと練習できないのに雨ふんなや。
先日ジャグリングの舞台を観に行ったのだが、終演後出ようとしたら皆黙々とアンケート書いてて誰一人席立ってなくて、あーやっぱ客もジャグリング関係者ばっかなんだな、と少し寂しくなった。もっと関わりのない人にもジャグリングの面白さをを知ってほしいな。
来週は浅草でジャグリングのショーがあるらしいので楽しみ。
金髪にしてから公園で練習してても全く声かけられなくなって笑えない
一年三ヶ月
先月末、昨年度のIJA(ジャグリング世界大会)のチャンピオンであるひろたさんと練習する機会があった。ワークショップとかではなく、いつも練習に付き合ってくれる後輩を含めた3人で体育館で練習した。
ボディロールや背面カスケード、IJAでやってらっしゃった技の練習方法を直に教えて頂いた。
6ハーフシャワーや(4x,4x)の前後切り返し等わけわからん技を色々見せて頂いて士気が高まった。
大変気さくで腰が低く、世界チャンピオンに相応しい人格の方だった。
↓ひろたさんのIJA優勝時の動画はこちら。
3ボールに徹底したルーチンで、どの技もえげつない。
IJA2014 Kota Hayashi Individuals Championship ...
雨が多かったので練習量自体は少な目。
後輩からJJFの動画を頂いたので見漁っている。ジャグリング上手い女の子クッソ萌える。
3ボール
左手の3イン1ハンドが10超えた。
表札泥棒にならない為に
2009年2月、とある泥棒が世間を騒がせた。
泥棒が盗んでいたものは珍しい苗字の表札。
逮捕された際、自宅から約300枚の表札が押収されたという。
泥棒は「電話帳で珍しい名字の住所を調べて盗みに出掛けた。楷書で書かれた奇麗な表札が好きだった」と供述し、なんだこいつワケワカンネーと世間から非難を浴びた。
↓事件の詳細はこちら
表札泥棒再逮捕、300枚収集 「珍しい名字、好き」 - 47NEWS(よんななニュース)
当時私は高校生。
この事件が起きるや否や、学校へ行くと擦れ違う友人達に
「あの泥棒、お前かと思った」
と異口同音に言われた。
そう思われるのも仕方ない。
そして実際の処、私はこの泥棒が滅茶苦茶羨ましかった。
報道によると泥棒は蒲団の周りに表札を敷き詰めて床に就いていたという。
こんなに羨ましい状況があるだろうか。
苗字に取り憑かれた人がどの位いるのかは分からない。
少なくとも私の苗字フリークぶりは病気みたいなもんで、名簿を見かけると涎が止め処なく溢れ出るし、中高生時代の休日は図書館に閉じ籠もりまるで写経をするかの如く、ハローページから珍苗字を探してはノートに書き写していた。
↑当時私が苗字を書き写していた藁半紙。因みに氷山の一角である。
私の地元はカエルに会うより人間に会う方が難しいくらいの田舎だったので珍名の表札を見つけることは困難であり、苗字を調べる方法はネットと図書館に頼りきりであった。
京都に越してからは、散歩がてら凡ゆる土地の表札を見て回るようになった。
苗字は地域性が根強く出るので、研究にはフィールドワークが有効である。また京都は民家が密集しているので対費用効果が大変高い。道路の両脇を左見右見して歩くので電柱と仲良くなることも屡々。苗字フリークにとって団地はサンクチュアリ。
そこで激レア苗字の表札に出会すと持って帰りたくなる気持ちもわかる。
然し私はここでグッとその気持ちを堪え、断腸の思いで写真に収める。
人の家の表札を撮る姿はかなり奇怪に映るが、そこに違法性は全く無い。
表札は取るものじゃない。撮るものだ。
こうして私の表札写真コレクションはどんどん増えていった。
上京してからも、珍しい表札を見つける為にわざと遠い駅で降りて、徒歩で帰ることがままある。どこのサイトでもヒットしない苗字を見つけた時の感動は何物にも代え難い。
わざわざ珍名の表札を撮って私に送ってくれる友人もいる。
矢張り持つべきものは友達である。
というわけで苗字フリークの皆さん、表札の写真を撮りましょう
B'z LIVE-GYM 2015 -EPIC NIGHT- at NAGOYA DOME 7/25,26
セットリスト等の大幅な変更はなかったので要所のみ書き記していく。
詳細は恐らく今気楽の宮廷さんが秋までには書き上げてくださるでしょう。
7/25 Sat.
スタジアムツアー、東京が初日で名古屋千秋楽って相当珍しい。
パッと調べたけど、千秋楽が名古屋ってBREAK THROUGH以来なんじゃないか…?
席はスタンド一塁側の真ん中らへん。
屋内だと開演が分かりやすい。
エピックブラ登場からようこそまでの件りが味の素と比べ極端に短かった。
やっぱYOU&Iの響めきがすごい笑
4曲目がTIMEに。
最初のMC。
暑いですね。これだけ暑いと僕でもクーラーを入れたくなるんですが、
周りの目線がそうさせてくれない(笑)
「クーラー入れたら稲葉さんじゃないでしょ」みたいな(笑)
こんな感じで喋ってたらかなりグダグダになり、
どうしますコレ?
と収集がつかなくなる笑
ダーッと飛ばしてBlue Sunshine終わり。
今何時ですか?
と客に問いかける稲さん。
腕時計を見るジェスチャーのあと、
有頂天になる時間じゃないですか!?
うおおおおおおお!!
一瞬マジで何時か確認しようとしてしまった笑
アンコールラストの愛のバクダン、「名古屋のボイス」を一瞬「大阪」って言ったように聞こえたんだけど気のせいでしょうね。
ちょいちょい楽器やマイクの音がおかしくなり、アレ?てなる場面が多かった印象。
7/26 Sun.
千秋楽ではあるが演出に大きな違いはなかった。
Man Of The Matchのコレデイイノダのところ、画面に歌詞が表示されていなかった。わざと?
オーラスのおつかれ前のMC、
ツアースタッフ、オーディエンスに拍手を!
という件りがあった。
おつかれーの後、稲さんとTAKが上手と下手に行きお辞儀をしてセンターでハグ。
キャーと云う声が響く笑
カメラの入り方などを見ていると映像化されそうな雰囲気がプンプンだった。
なんか手抜きみたいな感じになってすんません。
てかライブ参加してていちいちMCとか細かい演出とか覚えてへんわ。
宮廷さんはどうやってんねん。
とうとう終わってしまった。
全部終わったので全公演のセットリストチェック。
今回日替わり曲がそんなに無いのね。
エコパでBaby, you're my home聴けたのは完全なる勝ち組やな。
アンコールラストはギリチョ聴きたかったなー。
EPIC DAYは一発で全曲演奏されたのね。曲数が少ないとはいえ、これっていつ以来なんだろう?
Vimeoで今回のオープニングムービーが上がってたんだけど、今確認したら見られなくなってる。まーそりゃそうか。
一応跡地↓
あーもう今年生きる意味をなくした
ああ
千里眼
に行ってきた。
千里眼とは、東大生御用達の二郎インスパイア店である。
その味は本家超えとの呼び声も高い。
20時頃に店舗に到着。店外には3人程の列。
店内でも6人が順番を待っている。
割と直ぐ中に入れた。
券売機から選択したのは味玉ラーメン並(830円)。
麺の量は並で300g。
順番を待っているとラーメンの種類と麺の量を訊かれる。
周りは麺少なめをオーダーする人が多く、普通量を頼んだことを若干後悔した。
どうやらこの店は冷やし中華の評判が高いらしく、確かにカウンターを見ると半分以上の人が冷やし中華を貪っていた。勿論普通の冷やし中華のイメージとはかけ離れた見た目だが。
カウンターが空いたので着席。店員さんの威勢が良く、接客も大変丁寧。これなら初心者でも安心して来れますな。
5分位待つと呪文タイム。
カウンターに番号が振ってあり、その番号で呼ばれる。
「5番の方ニンニクは入れますか?」との問いに
「ニンニクダブルの辛揚げ別で」と慣れた風に注文。
辛揚げ=辛く味付けされた揚げ玉で、この店独自のトッピングらしい。別は、別皿のこと。
予習を怠らないジロリアンの鑑ですわ。
この日はおやつにフルグラを食べてしまったのでヤサイマシは止した。
店に並び始めてから20分くらいで、丼とご対面。
うあああああ美味しそう!!!!
では、いただきます。
ヤサイはほぼもやしで、1割くらいがキャベツ。
麺はかなり太く、硬めの印象。
スープはかなり濃厚。醤油のパンチが効いてる。塩っぱい系統。
豚も濃い目の味付けで柔らかい。脂身うめぇ。
5口ぐらい食べた所で美味しさに顔が歪んでくる。
ここで辛揚げを少々投入。これが美味い!!天才としか言い様がない。
一心不乱で貪る。2/3ほど食べた所で味玉を齧る。
味玉がちょっと並大抵では無い美味しさでぶっ魂消た。
やっぱなんやかんや言って「二郎の美味しさ」ってのは拒絶反応を起こす人もいるじゃないですか。でもこの味玉は二郎のそれじゃない。深い。出汁の味がしっかり染みてて、噛む程に味覚神経に語りかけてくる。普通のラーメン屋でもここまでのクオリティの味玉を出す店舗は少ないんじゃなかろうか。そんぐらいの逸品。
あっと言う間に完食。
フルグラなんてなかったんや。
これは人気も納得です。
すぐさま再戦をお願いしたいところ。
あー美味しかった
一年二ヶ月
先月末に東京大学のジャグリングサークル、マラバリスタさんの練習にお邪魔してきた。